今回は、少しだけ学会のご紹介となります
先週の2020年 12月の22日~24日の4日間。
神戸にて泌尿器科に関する大型の学会が開催されました。
場所は神戸国際展示場・神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル (敬称割愛)
まさしく神戸の擁する3大会場で堂々の開催です。
学会 with クリスマス
さて、12月といえばクリスマスの季節でもあります。
今年は例のウイルスの件もあり、例年より控えめだったなと思います。
それでも季節の風物詩を感じるには充分でした。
余談ながらこちらは24日の東京・丸の内の現場スタッフより↓

24日、丸ビル付近の現場へ移動中に一枚。やはり例年より少ない人通りだったとのこと。
そして今回の泌尿器科学会は12月の22日~24日。
偶然にも最終日がクリスマスイブという日取りでした。
こちらの会場ではとても大きなクリスマスツリーがお出迎え。

会場に設置された大きなクリスマスツリー&メッセージカード
今年は『with コロナ』というある種、複雑な言葉が生まれてしまいましたが
今回このクリスマスツリーを目の当たりにして
『学会 with クリスマス』
という言葉が頭に浮かびつつ
「閉塞した情勢の中、お越しいただいた皆さんに少しでも季節の楽しみを感じてもらえたら」
そんな主催者様方のメッセージを思わせる、とても素敵な演出だと感じずにはいられませんでした。
ちなみに今回のツリーにはメッセージカードが結ばれており
紙面には今回の学会に携わる皆さまからのメッセージが添えられていました。

神戸コンベンションビューロー様より

神戸ポートピアホテル様より
そして僭越ながら私たちpcmケータリングチームも。
この度のご開催、誠におめでとうございました。
今回の実例は追ってご紹介
さて、今回の学会では東日本&西日本オフィスはもちろん、九州オフィスからも神戸入りしており
担当者&全体を網羅するサポートメンバーでかなり多くの人数が伺いました。
というのは学会規模に比例してケータリングの幅も相応に広かったためです☟
- 学会ドリンクコーナー
- 事務局、委員会、控室関連
- お弁当
- 各企業様ブース
- バリスタケータリング
- イブニングセミナースィーツ
- モーニングサンドイッチ
- 神戸有名スイーツ
- ご当地グルメ(豚まん、明石焼きなど)
その為、今回で全てをまとめて紹介すると長くなり
ずらーっとスクロールが必要な記事になってしまいかねないので
一旦整理して改めて次回、しっかりとご紹介できればと思います。
学会での感染症対策実例
はたして今回の泌尿器科関連学会に限らず
「学会で食べ物・飲み物を出したいけど、感染症対策は…」
私感ながら、こういった悩みで頭を痛めていらっしゃるお客様がかなり多い感触です。
実際にはどのように対策しているのか?という実例を少しだけご紹介します。
★つい先月の11月に行われた名古屋での学会☟
★pcm西日本オフィスによる学会の実例☟
★こちらは福岡にて「開催側の皆さま向け」の実例☟
★またハイブリッド学会、ウェビナーの実例☟
どうぞ来年は良い年になることを願いつつ…
今回の記事は締めとさせていただきます。
〈了〉