今回は…携帯電話ショップでの実例です
年の瀬もいよいよ目前となった2020年 12月の19日~20日(土日)の2日間。
豊島区は池袋駅チカにあります携帯キャリアショップ様よりご依頼をいただきました。
内容は店舗にご予約でいらっしゃったお客様へサービスを…というものです。
寒さも増した12月、ドリンクで少しでも温まってもらえたらという思いでした。
(この記事を書いている12月21日16時現在。とても寒いです)
余談ながら去年の2019年12月の同日(20日)は何をしていたかというと
パーティーのご依頼をいただいておりました。
今は「新型コロナ対策でのパーティー」のご相談もいただいております(記事後半にて紹介)
さて、今回の様子は
いまや新技術ときめく5G規格の新型などが並ぶ店舗内。
今回はその奥のちょっとしたスペースをお借りしてカウンターを設置。

こちらがカウンターの様子。省スペースでのセッティングです。

スタッフがスタンバイするとこんな様子になります。
今回のメニューはこちら
- ホットコーヒー
- ホットティー
- オレンジジュース〈100%〉
- ブリックパックのジュース2種〈お子様向けの裏メニュー〉
1日約100~200杯程の想定です。

ご用意すれば間違いなしの定番メニューです。
受付を済ませたお客様にご希望を伺い、お席でお渡しするスタイルです。
実店舗での徹底的な感染対策
明るくない話で心苦しいのですが、件の新型コロナ(COVID-19)はいまだ衰えを見せず
12月という季節柄も含め、再拡大してしまったというのも大変苦々しい気持ちです。
ですが
発生からおよそ1年が経過し、より効果的な感染対策も研究され周知されてきた昨今。

カウンターには「備品の消毒用」「手の消毒用」と2通りのアルコールをスタンバイ。
今回も検温や頻繁なアルコールの使用はもちろんのこと
店舗スタッフの皆さんはフェイスシールド+マスクにて飛沫防止を徹底。
ご要望に沿い、私たちもフェイスシールド+マスク+衛生手袋のフル装備でサービスを行います。

カウンター横から一枚。今回はフェイスシールド希望のご依頼でした。
余談:イベントの細分化
少しづつお客さまからの問い合わせをいただく中で一番の疑問
「イベントでの対策って、実際どんな感じでしょうか?」
例えばこちら、10月に行われた展示商談会の実例はいかがでしょうか。
カーイベントなど、他の実例も今回の記事後半でご紹介です。
2日間、無事終了です。
今回のご依頼も無事終了しました。
寒さはもとより、かなり乾燥していた2日間。
お飲み物のサービスは足を運んでくださった皆さまにとても喜んでいただけました。
年の瀬もいよいよ。
お会いしたすべての皆さま、お体の方は充分にご自愛くださいませ。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
感染症対策とイベントの実例
「イベントがどうなってるか、見当がつかない!」
「新型コロナの中でどうやってるのかわからない……」
こういった悩みで頭を痛めていらっしゃる方がかなり多い感触です (*私感です)
先述の展示商談会に限らず、実は日本中で対策を行った上でのイベントは行われています。
★まずこちらはpcmが得意とするカーイベントの実例
★こちらも得意とする学会関連。pcm西日本オフィスでの実例です
★こちらは福岡にて「内部の方向け」の実例
★そして少し前ですがパーティーの実例。
★またハイブリッド学会、ウェビナーに向けてのサービスもご用意。
イベントの開催に頭を痛めていらっしゃるお客様、ご担当者様。
少しでも痛みを緩和できるようなお応えが出来たらと考えております。
コロナ禍におけるケータリング、
販促に多大な影響をもたらすイベントの開催
ご相談、心よりお待ちしております。
〈了〉