インテックス大阪で開催された、医療・ヘルスケア分野の国際見本市「WHX Osaka 2026」。
ピーシーエムでは、会場内に設置された**「某自治体パビリオン」のカフェ運営**を担当しました。
このパビリオンは、自治体をはじめ産学官が一体となり、行政のライフサイエンス・ヘルスケア分野の技術や取り組みを国内外へ発信するとともに、来場者との新たなネットワーク構築を目的として設置されたパビリオンです。
「集客する」だけではなく、「滞在して交流する」パビリオンへ

カフェカウンターの風景。ここに座られた来場者にスタッフが注文をお聞きし、ドリンクを提供します。
仕様書では、単に来場者の目を引く展示をつくるだけではなく、
「パビリオンへの来訪を促す」
「入りやすく、とどまりやすい空間とする」
「ネットワーキングや相互交流につなげる」
という考え方が盛り込まれていました。
つまり、
集客する → 入ってもらう → 滞留してもらう → 交流につなげる
という一連の流れが、パビリオンに求められていた大きな役割のひとつです。今回のカフェは、そうしたパビリオンの目的を飲食・ホスピタリティの面から支えるスペースとして運営しました。
ドリンクをきっかけに人が集まり、滞在時間をつくる

会場では、ホットコーヒー、アイスコーヒー、アイスグリーンティー、オレンジジュースなどのドリンクと、お菓子をご提供。
展示会では、来場者がブースを見てそのまま次へ移動してしまうことも少なくありません。そこでカフェという「立ち寄る理由」をつくることで、一度足を止めてもらい、ドリンクを飲みながらパビリオン内に滞在していただく。
その時間が、展示を見る時間や、出展者との会話、来場者同士の交流につながっていきます。
カフェを「休憩場所」ではなく「交流の場」に

パビリオンのオリジナルロゴを印字したサブレを作成しました。
カフェは単に飲み物を配る場所ではありません。
ドリンクを受け取った来場者がカウンター席やネットワーキングスペースに滞在することで、自然に人が集まり、会話が生まれる環境をつくることができます。
特に国際見本市では、商談やネットワーキングの前後に気軽に利用できる飲食スペースは、来場者を迎えるホスピタリティ機能としても重要です。
多くの来場者で賑わうカフェスペースに

会期中はカフェカウンターや周辺のスペースに多くの来場者が集まり、ドリンクを片手に休憩したり、会話をしたりする姿が見られました。
展示を見るだけではなく、「立ち寄る」「座る」「話す」時間をつくること。
飲食サービスを組み合わせることで、展示ブースを単なる情報発信の場から、人が集まり、滞在し、交流する空間へ変えていくことができます。
展示会・国際会議のカフェ/ホスピタリティ運営
ピーシーエムでは、展示会、国際会議、カンファレンス、海外パビリオンなどにおいて、コーヒーブレイクやカフェ、ドリンクコーナー、レセプション等の企画・運営を行っています。
単に飲食物をご提供するだけではなく、イベントの目的や会場動線、来場者数などに合わせ、「人を集める」「滞在してもらう」「交流につなげる」ための飲食サービスをご提案します。

