IR(インベスター・リレーションズ)カンファレンス2019  ドリンクケータリング ベルサール東京日本橋

ベルサール日本橋でのケータリング

IR…仕事柄、「統合型リゾート」の意味の方がなじみ深かったり…

今回は…IRカンファレンスでのケータリングです。

 

先日のことですが、この日はベルサール東京日本橋にてIR CONFERENCE 2019というものが開かれました。

「ブレイク時の飲み物600名分といくつかの控室をお願いできませんか?」

ドリンクコーナーメインにてケータリングサービスのご依頼をいただき、お伺いした次第です。

ベルサール日本橋でのケータリング

受付の位置よりホワイエ全景。ドリンクコーナーは一番奥にて展開します。

IR(インベスター・リレーションズ)とは…

ものすごく淡白な言い方をすると

「うちの財務や経営はこんな感じで、今はこんなことをしていまして、今後はこんなこともしていきますよー」

と、企業が株主さんや投資家さんに広報するようなイメージです(と思ってください)

企業活動の透明性・CSRの高度化などがより強く求められてきている昨今、個人的にも要チェックです。

今回のプランはこんな構成に…

➀メインのドリンクコーナー

➁IR活動に関し優れた評価を獲得した企業が受賞する「IR優良企業賞2019」企業控え室

➂講師の方の控室

④審査委員の方の控室

この4つが今回の構成となります

ちなみに➂と④のいわゆる来賓・VIPの控室ですとこんな感じ…というご紹介↓

https://pcm-cateringblog.com.local/2019/11/22/vip%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9/

今回のMENUでは紙コップも陶器も

➀メインドリンクコーナー⇒ホットコーヒー&紅茶⇒計700杯(紙コップ)

➁企業控室⇒ホットコーヒー&紅茶⇒計125杯(陶器のフルサービス)

➂講師控室⇒ホットコーヒー&ミネラルウォーター⇒20杯&20本(陶器とプラカップ)

④審査委員控室⇒ホットコーヒー&ミネラルウォーター⇒20杯&20本(陶器とプラカップ)

スタッフは企業控室とメインにて

ベルサール日本橋でのケータリング こちらは「IR優良企業賞2019」を受賞する企業様の「企業控え室」の全景

 

陶器+30分+60名分~をサービスする為にはそれなりにスタッフの数も必要となります。

そして実は多人数に対して安定した”陶器のフルサービスができる人材というのは比較的経験値の高いスタッフになります。

その為、通常のスタッフより若干+の予算が必要となります。

今回のご担当者様と打ち合わせの段階でそちらをお伝えしたところ、

「お時間を作ってきてくださる皆さんに失礼があってはいけないですから」

と、ご快諾をいただきました。ありがたいことです。

ベルサール日本橋でのケータリング

短時間での陶器フルサービスとなりますので、スタッフは多めに配置しております。

メインのドリンクコーナー

実は先述の企業控室とメインのドリンクコーナーは並行しています。

フルサービススタッフ4名・ドリンクコーナースタッフ3名・コーヒーや紅茶を追加準備するスタッフ1名での展開です。

ベルサール日本橋でのケータリング

こちらで600名の皆さんのブレイクに対応します。

600名という人数は中々の規模です。

その為、提供する場所を4つにして人の流れを分散します。

それでは一連の流れをご覧ください。

ベルサール日本橋でのケータリング

➀…ブレイクに入ります

ベルサール日本橋でのケータリング

➁…ぎりぎりまで待って「注ぎ出し」をしていたコーヒーをどんどんお手に取ってもらいます

ベルサール日本橋でのケータリング

➂…波はまだまだ続きます

ベルサール日本橋でのケータリング

④…落ち着いてきました。次第に注ぎ出し⇒完全なセルフサービスに移行します

ベルサール日本橋でのケータリング

⑤…ブレイクらしい景色があちこちに広がります。

こんな形の流れで30分のメインブレイクは終了です。

企業控室も同じく無事終了し、講師控室審査員控室もつつがなく終了しました。

ご担当者さま、会場のご担当者様からもいろいろとお気遣いをいただき感謝です。

ある日のベルサール日本橋にて…

以前行われた仮想通貨に関する大型カンファレンス

こちらも600名規模です。実例としてブレイクの写真を数点ご紹介。

会場の様子

ブレイク開始3分前。今回の企業控室と同じ場所です。

ブレイクスタート

会場の広さの関係で若干の混雑は発生します(*事前にご担当者様ご了承済み)

 

今回のベルサール東京日本橋さんに限らず、各地のベルサールさんでの実例があります。

どうぞお困りごとがありましたらいつでもお声がけください。

〈了〉