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今回はある時の京都の実例をご紹介です。
この実例で伺いましたのは国立京都国際会館。
そちらで開催された医学展示会において3社の企業ブースを対応致しました。
余談ながらこの時期の京都は紅葉が素晴らしく、来場された方々の話にものぼっていました。
ブースその➀
このブースでは、ジュースのスタンドバーをイメージし、フルーツジュースのケータリングを実施しました。
またブースカラーに合わせてシャツ・ポロシャツ・ストロー等も「紫」で揃えました。
ドリンク担当のコンパニオンの手配も行いました。
そしてドリンクはかなりの量が出ます。こちらは裏でドリンク作りに励む男性スタッフ
フロア担当のコンパニオン手配
とても忙しかったこのブースでは予定数3500杯を大幅に超え、なんと5000杯。
総勢17名のスタッフで頑張ってくれて、トラブルもなく何とか無事に終える事ができました。
ブースその➁
このブースではブランド系のドリンクサービスを展開、杯数は約1700杯でした。
コーヒーはイタリアのコーヒーブランド「セガフレード・ザネッティ」
ハーブティーはアメリカの紅茶ブランド「マイティーリーフ」
セガフレードはこのブログでも度々出てきますが
イタリアのボローニャに本社を置く欧州ではメジャーブランドです。
マイティーリーフもアメリカで徐々に浸透し
日本国内においても高級ホテルで利用されるほどハイクオリティーブランドです。
この二つは間違いのないブランド。先生方をおもてなし致しました。
ブースその➂
このブースではスタッフ弁当の手配というシンプルな内容。
こうしていずれのブースも無事終了したこちらの案件。
最終日にちょっと夜の京都で「ふう…」と息抜きも。
以上、京都での複数ブースにて異なるサービスをざっとご紹介でした。
このように一つの展示会や学会で、様々なサービスの展開が可能です。
ご担当者様の「こういう事がしたい!」等のご要望やイメージなど
是非ともお聞かせくださいませ。