先日鹿児島で開催された医学会でケータリング業務の依頼があり、現地で運営を行いました。
場所は「かごしま県民交流センター」。pcmでも実績多数の会場です。
今回、ご依頼頂いたケータリング業務の一つが、ドリンクコーナーの運営。
機器展示内ドリンクコーナー
ドリンクコーナーは、機器展示と休憩スペースのあるホールに設置しました。参加者を誘因するツールとして機器展示会場内に設置する事が多いようです。
メニューは、pcmの十八番である「Today’s coffee」。コーヒーの種類を日替わりにしてそれぞれ味を楽しめるので、ご参加の方々には毎回好評なのです。
まだまだ続くコロナ禍で、飛沫防止シートのセットや不特定多数が器具やカップなどに触れるセルフスタイルを変えて、専任スタッフが注文を聞いて受渡しで提供を行うスタイルにする事により、ドリンクコーナーのコロナ感染防止対策をを行いました。
二つ目のケータリング業務は、各講師控室や理事会などの料飲の手配。
共催セミナーの講師控室や各理事会の料飲
pcmではドリンクコーナーやセミナーのお弁当の手配に併せて各控室の料飲の対応も行っております。
学会においては各お部屋の入れ替わりが激しくスケジュールもタイトであるので、時間通りに各部屋にお届け回収をする事は、非常に重要な業務となります。
こちらは講師様用の松花堂弁当。折詰ではなく重箱のお弁当はおもてなしする上でうってつけです。
モーニングセミナー時には、松花堂弁当ではなくサンドイッチプレートのご用意が可能です。朝から松花堂ではボリュームがある・・・・という時にお勧めです。
国内学会の現地開催もだいぶ活発になってきましたが、学会における飲食手配でお悩みの際は、私どもpcmにご連絡一つで全ての飲食の手配がスピーディーに解決可能です。
最後に今回の出張で、鹿児島行の飛行機の上から見えた東京湾と富士山がとても感動的でした。