先日、京都京セラ美術館において”とあるハイブランド”のイベントが開催されておりました。
名だたる芸能人達がレッドカーペットを歩いている姿をTVで見た方も多いのではないでしょうか。
そのような華やかなイベントの裏方業務でpcmも少しお手伝いさせて頂きました。
今回のイベント、メイン会場となる京セラ美術館とは別に、桜で有名な醍醐寺においてVipを招いての晩餐会が4日間に渡り行われておりました。
今回pcmではそのVipや演者の皆様が入る各控室に、コーヒーやスナックをご用意させて頂きました。
学会ケータリングで控室のケータリングに慣れた弊社にとっては何も問題も不安もない内容でしたが、かなりの要人やVipが来られると言う事で警備が厳重でその辺りが少し大変でした。
控室の数は全部で13部屋。13部屋にコーヒーの入ったポットとスナックを盛り付けた籐篭を配布して回ります。
迷路の様な醍醐寺内、そして台車が使えないエリアなども有り、搬入/出にはかなり時間が掛かりましたが、無事終了。
学術会議や大規模イベントにおいて必要不可欠となる控室のケータリング。控室のみの対応となると中々対応してくれる業者さんは居ないと思います。ましてや控室の数が増えれば増えるほど機材も増え、手間も増え、そして規模も多くない事からさらに対応してくれる業者さんも居ない…
そのような控室ケータリングではございますが、pcmでは控室ケータリングの重要性を十分理解しており、可能な範囲でお手伝いさせて頂いております。
お問い合わせは…