ドリンクが2種類、2台で4種類出せるマシーンです。
今回は…歯科関連の研究会にてドリンクコーナーです。
ここは水道橋駅。様々な学生でひしめく、ちょっと懐かしい雰囲気が残る学生街でもあります。
こちらの東京歯科大学にてかねてよりお声がけをいただくお客さまより
「以前お話していた例会にてまたお願いしたいのですが、ご都合はいかがでしょうか」
ということで歯科関連の研究会にてケータリングのご依頼をいただきました。
今回もドリンクコーナーです。
今回のMENUは5種類になります。
- ホットコーヒー〈pcmハウスブレンド〉
- アイスティー
- アイス緑茶
- アップルジュース〈100%〉
- オレンジジュース〈100%〉
こちらは一日を通して参加者の皆さんへご提供します。
その画像真ん中あたりにミネラルウォーターが整然と並んでいますが、こちらは『コーヒーを作るためのお水』になります。
会場内で使える水場がないなど、そういうときはこのような提案も致します。
今回は諸々の事情で提供時の写真を撮れておりません。非常に惜しいことをしました。
そこで今回は2本立てで、この空っぽ(未使用)のタンクが点いたマシーンを使うとどんな感じになり、どんないいことがあるのかを併せてご紹介します。
2連式ジュースディスペンサーの魅力
はたしてこの2連式のジュースディスペンサー(冷水機)は2種類のドリンクを同時に冷やしておくことが出来ますので、特に「複数のドリンクを出したい!」というお客さまから多くのリピートをいただきます。
なのでこの場にて個人的な2連式ジュースディスペンサーの魅力を記します。
こちらの展示会にて→◆アパレル展示商談会 EBiS303 ドリンクサービス
またまたこんな使い方もできます。
『定番ジュース+日替わりで違うジュースを出したい…』
そんなイメージをお持ちなら…→◆国内医学会 新宿NSビル 各種ケータリング
日替わりジュース”アサイージュース”
この時にはパイナップルジュースも登場しています。
2連式ジュースディスペンサーの魅力とは結局何なのか。
この2連式ジュースディスペンサーですが、確かに一種類のドリンクを出す一般的なディスペンサーより若干の機材コストはかかります。
むしろ我々もよく使用する一種類用のディスペンサーの方がスタンダードなので登場する頻度も高いです。
しかしながら外観・複数用途・ホスピタリティへの高い貢献度といった「+いくらかのコスト」に勝る長所を持っており、多くのリピートをいただいている実際が魅力といえます。
「何を」「どのように」「どのくらいの頻度で」お出ししたいのかという皆さんのイメージによっていろいろな使い方ができるのです。
そんな2連式ジュースディスペンサーの魅力にて締めとしたいと思います。
〈了〉